カタログ本にリストを載せていなかったため、相当数売れ残っています。
実際に印刷したものが必要な方はメールでご連絡ください。まだ決めていませんが1,500円相当の図書券でお譲りする事になると思います。
「出来損ない」を売りつけて申し訳ないです。それも2,000円(値下げできました)も払っていただいて。
おかげさまで残り3部になりました。(00夏10部完売 00冬26部発行)
完全版を早急に、なんとかしたいと言ってますが、期待しないでください。
シミュレーションゲームのコマを「商業的」に印刷している印刷所に印刷・打ち抜き加工を依頼するつもりでいます。印刷所に支払う金がマック数台分くらいかかります。「完全版」は4,000円以下にしたいとは思いますが、それなりに「高く」なります。
先行版を購入されたかたには差額でお譲りしようと思っています。
プレイされた感想をお聴かせくださると助かります。でも、意見が反映されて無くても怒らないでください。(バルジ戦を扱ったゲームもいっぱい出ているじゃないですか、規模・視点の数だけ別 のゲームが存在していていいじゃないですか)
原作者とナインライヴズと交渉する必要が出てくるのかも。
00冬新作・改定内容
ハイドのフォント名に余分なスペースが入っていたので削除しました。
00夏に購入された方が、そのまますべてインストールすると古いバージョンが残ります。
どちらか一方だけあれば充分です。
クラスビュール:予告通り作りました。
ダクフォー:サムソンさんの出身地です。骨太な彼のイメージからこの名前をいただきました
フリューバル2は独自性が低いので恐縮しています。ほとんど設定書のトレス。文字の高さをいじったくらいです。それも縦方向に変形をかけただけ。
フォント名に2とあるのは、以前、当方が独自に文字配列を決めて作った分が存在していたからです。「公式な配列」が作られて、それに合わせました。
ビボースもハイドも、ゼロから作り上げたものではなくて、これもちょっと恐縮しています。
フォント名は、オーソドックスなものを「帝国」とし、それを変形させたものに根元氏族である「ビボース」の名をいただきました。
また、標準的な「ゴシック」に対して「新ゴ」「ゴナ」(業界人しか分からないって)があるように、帝国領民は「地上世界」のような書体を使っているんじゃないかな、てなトコロで。
「地上世界」をベースに、よりエフェクトをかけた書体を、地上世界でも新参である「ハイド」にしました。
ビボースはフォント作成の技術書にあった技法を使用しています。ハイドは、マックの書体であるChicagoに似たようなものを作るつもりで、フォント改造ツールで「エフェクト」をかけ、それをベースに気に入らない部分を修正しました。どっちも数時間でできました。
今後、サンセリフ系(ゴシック系)だけでなくセリフ系(タイムズなど)も起こして「皇帝」とか、ポップ書体で「かたつむり(クラスビュール)」(制作済)とか、皇帝をベースにBodoni Posterのようにセリフ(飾り)以外の部分を極端に細くして「アブリアル」とか、まあ、やっていきたいな〜。
開発ツールのバグで、ウィンドウズでバージョン表記のtとvの文字が?になっています。同様にフォント名でtが使えないので+にしています。
私が参加しているゲームサークル内で、非常に熱心に行われている野球ゲームの改造ルールです。
十数部ほど残っていますので、 ご希望の方は連絡ください。