星界シリーズにおける架空文字「アース/ATH」
オリジナルフォントについて

ガイナックス製PCゲームTrueTypeFontデータ数書体同梱

パソコン用フォント(TrueType形式)を作成しました。
コミケで販売したフォントデータを一部無償公開しています。

フリューバル-ボールド、ナヘーヌ-ファミリー
マック版 ウインドウズ版
圧縮していますので StuffItExpander(mac),AlladinExpander(Win)が展開に必要です。

利用規約(リンク先)をお読みください

上記以外の書体の通信販売も承っております。

バグがありました(直ってるハズ)
2000年冬コミ版
dakfor-Bで「0(ゼロ)」が使えません。
購入された方はメールをください。改訂版をお送りします
(できるだけメールでの対応とさせていただきますよう、お願いします)

2001年夏コミ版
flasath-Rでマック版イラストレーター8.0でフォントとして認識(表示)しません。
またアクロバットでもフォントの埋め込みが出来ません
イラストレーター5.5では「アウトライン化」ができるので
それで対応してください。


動作環境:TrueTypeが動作するMacintoshまたはWindows (PostScript/ATM形式も制作可能)
キー配列:ATH標準配列準拠


同人誌のタイトル文字

同人誌のタイトルにクラスビュールなどが使われました。
これ以上の歓びはありません。
これからもがんばって作っていきますので、宜しくお願いいたします。


02夏コミで発売しました。

ジャーマンゴシックまがいと立体風


「マト(2)(mat-R)」

ジャーマン風ゴシックを作ろうとして誤って
ペン先の方向を「\」で作ってしまいました。
本来なら「/」ですが、面白い形になったと思っています。

他の書体に比べて小ぶりですので大きく拡大して使って下さい。


「ビ(3)(bi-R)」


マトの開発途中がワイヤーフレームの立体に見えたので
フォントにしました。

他の書体に比べて小ぶりですし、線が細くつぶれやすいので
大きく拡大して使って下さい。


01夏コミで発売しました。

ビットマップ風とローマン書体追加


「スピュネージュ(皇帝)(speunaigh-R)」


待望のローマン書体完成

初の「セリフ系」書体です。
まず、幾何学的な(パーツの使い回しのしやすい)
ニューローマン系を作りました

おそらく星界初のローマン書体(セリフ系書体)です。
Timesなどのモダンローマン(ニューローマン)の形状を参考にしています。


「アレーク(戦列艦)(alaicec-R)」


アウトラインの取れる「ビットマップ風デザイン」のフォントです。
プレビュー版を一部の方にお渡ししましたが、大きさと名称を変更しました。ご了承ください。
冬コミに行く新幹線・会場で売り子をしているとき・宿泊先で作ったものです。


「フラサス(時空泡)(flasath-R)」


電光掲示板風のデザインです
01年、正月の元旦に作りました。


00冬コミ発表分

ポップ書体です

綴りがわからんので、テキトーっす


「クラスビュール(krasbure-B)」


ポップ書体です。クラスビュールは「かたつむり」が語源のだったはずなので、その名をつけました。


カクカク体「ダクフォー(dakfor-Bold)」


サムソンさんの出身地の名前を付けてみました。


00夏コミ発表分


「ビボース(bibo+hecR)」


フリューバル2をもとにフォトショップのぼかし(ガウス)でにじませて古印体のようにしてみました。
華麗なる狂気が出ているでしょうか?


「ハイド(haider-R)」


ナヘーヌをフォント変形ツール「インキュベーター」で縦と横の太さに変化を付け、
デザインが狂った部分を手直しして作り上げた書体です。


無料配布(再配布可能)分

マック版 ウインドウズ版

圧縮していますので StuffItExpander(mac),AlladinExpander(Win)が展開に必要です。

メールウェア=継続して使用する場合はメールを送ってください。


「フリューバル(Frybarec2-B)」


ナインライブスのデザインをもとに、文字の高さの統一感を強めた書体です。


「ナヘーヌ(nahainec2-L)」


「ナヘーヌ(nahainec2-R)」

「ナヘーヌ(nahainec2-B)」

「ナヘーヌ(nahainec2-H)」

「ナヘーヌ(nahainec2-UB)」

写研のゴナ、モリサワの新ゴのように四角いスペースをいっぱいに使ったデザイン。
太さにバリエーションをつけました。


キー配列一覧(ATH標準配列準拠)

デザインの相違について

上が、新たにデザインを起こした当方の「nahainec」 、下が以前に資料を基に作成した「frybarec」です。

違いがわかりにくいとは思いますが、以下に挙げる相違点があります。

  1. 四角いスペースをいっぱいにデザインしている
  2. 各文字の幅がほぼ均等になっている
  3. 基本形の上につく記号を、他の文字の高さ(アセンダーライン)よりも上にして、高さの統一感を出しいている。

ちなみに、上がHelveticaで下がArialです。同じサンセリフ系(ゴシック)の書体を並べると区別 が付きにくい例として掲示しました。

ATHの文字の「字体」の「骨格」は森岡浩之・赤井孝美氏の創作物です。

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